
良い医者とは、「病気を治してくれる医者」ということになりますが、病院選びの段階ではわかりません。
症状が心になりますし、改善されるまで時間がかかるため、医師の言葉に疑いを抱いてしまいがちです。ですから、うつ病の治療には医師を人間として信頼できるかということが大切になります。そこで、下記の事に注意して医者を選んでください。
●話を最後まできちんと聞いてくれる。
●疑問に答えてくれる。
●薬の副作用についてしっかり話してくれる。
●自分に合う薬を探してくれる。
でも、これらの事は1度病院に行ってみないとわかりませんよね。
私の場合、近くに数件の精神科や心療内科がありましたので、とりあえず、片っ端から電話をかけ、一番応対の感じが良かった所に決めました。受付や看護婦さんでも、電話の会話でその病院の雰囲気や医師の教育のしかたがわかると思ったからです。(実際当たりでした)私の経験からも本人が電話を掛けてみるのがいいと思います。
薬については、飲んだからすぐ効くわけではありません。効く量も様々です。私の主治医は、よくお酒に例えます。ビール1杯で酔う人もいれば何杯飲んでも酔わない人がいる。ビールでは酔わないけれど日本酒だと酔う人もいる。酔い方も焼酎だと気持ちよく酔えるが日本酒だと頭痛がして二日酔いになってしまう人もいます。
薬も同じで、効かない薬をどれだけ飲んでも効かない場合がありますし、効いても副作用が強すぎれば続けることは出来ません。
医師の中には、副作用が強くなければ効果のない薬でも処方し続ける人もいるようです。私の知り合いがそういった医師にかかっていました。私の主治医は1週間ごとに量を変え、一定の量までいくと次の薬を試すというやり方で私に合う薬を探すことから始めました。先ほど書いた私の知人も私の主治医に変え、薬を変えたところ、効果が出て元気になりつつあります。
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